小児歯科


乳歯は虫歯になっても大丈夫は間違いです!
「子供の歯はいずれ生え変わるから、虫歯になっても放っておいて大丈夫」と思い込んでいませんか?
乳歯が虫歯になってしまうと、あとに生えてくる永久歯も虫歯になりやすくなってしまったり、曲がった状態で生えてきてしまったりします。また、虫歯になることで、食べ物をよく噛むことができないため、顎の発達が不十分になるなどの影響があります。
なので小さい頃から歯医者での定期健診などで歯医者に通い予防を行うことが大切です。

当院の小児歯科では、虫歯になってしまった乳歯の治療はもちろん、虫歯予防や歯磨き指導など、お子様の成長に合わせた様々なケアもおこなっております。

お子様の個性に合わせて慎重に、やさしく治療を進めていきますので、当院が苦手なお子様も安心してご来院ください。
 

れいデンタルクリニック子供向け虫歯予防

1、歯面清掃

歯科専用の機械のブラシで普段歯ブラシで取れにくい汚れを落としていきます。

お子様でも歯石がついてる場合があり、専用の機械で取ることが出来ます。

歯磨き剤はその子の歯にあったものを使っていきます。
また歯磨き剤にもいろんな味があるので普段歯ブラシが嫌がらずにやってくれる子が多いです。

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2、フッ素塗布

歯面に直接フッ素を塗布することで初期の虫歯や汚れで歯が溶け出した歯の再石灰化を促し歯質を強くします。
1か月〜半年の定期的なフッ素塗布をすると効果的です。
歯医者専用の高濃度フッ素もご用意あります。(年齢による)

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3、シーラント

歯ブラシか行き届きにくく、虫歯になりやすい奥歯の噛み合わせの溝を歯科用プラスチック(レジン)で塞ぐことで虫歯を予防します。

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4、歯磨き指導

どこに汚れがついてるかチェックし、苦手なところの歯ブラシを指導します。
汚れを赤く染めだしてどこに汚れがついてるか認識してもらい、それをお子様ご自身て磨いてもらったり、歯並びや年齢に応じて適切な歯磨き方法を指導します。
まだ自分で磨ききれない小さなお子様には保護者の方の仕上げ磨きが必要なので磨き方のコツをお教えいたします。

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